こんにちは、ライダー兼スタッフのヒデオです。
ライダーページでも紹介されているバイクチェックから、各パーツを選んだ理由や特徴など、詳しく紹介して行きます。
第六弾はライダーが直接触れるパーツ、グリップ編です。
BSD Passenger Grip
BSDのライダー、Kriss KyleのシグネチャーグリップのPassengerは、ザ・定番と言わんばかりシンプルなマッシュルームタイプ。
なんだかんだで握りやすくて、力強くも力を抜いても安心感の高いグリップです。バースピンなどのトリックにしてみても、手離れからキャッチまでスムーズにしやすいです。
その前には同じくBSDのDan Paley Slimをしばらく使っていました。
純粋な握り心地を求めたらPassengerよりもコチラの方が細くて柔らかくおすすめです。
ちなみにSubrosaではない理由は特になく、使ってみたかっただけです。笑
Subrosaで実際に使って感動したのがコチラのGenetic Grips Flangeless DCR
柔らかさと独特のパターンが特徴で、しっかり握っている時はほんとに滑らないグリップでした。
あと、過去にフランジ付きのグリップを毎回フランジカットして使っていたので、なんでか聞かれたことがありますが、まずは見た目がいいから。
そしてグリップの内側を持つので邪魔になるからです。バースピンで内側握っちゃうし。。。
ブレーキをつけていたらレバーのクランプ部分が当たって気になるので、ブレーキつけてる人はフランジ付きの方が多いみたいです。
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次はずっと気になっていたGriffin Gripに!!リムも使ってましたがかなり調子良さそう、、、大地はGenetic派かな?
次回、ペダル編に続く…