皆さんお久しぶりです。まさです。
本日はハロウィンということで、2020年にNYで行われたHalloween BMX Jamの映像を貼っておきます。
Billy Perryといえば、数ヶ月〜1年ほどでもBMXに熱中している方は目、もしくは耳にしたことがあるかと思います。
日本、東京にも何度かきてますし、STREET JAMも開催してますね。
もし分からない方がいましたら、コチラに彼のSNSのリンクを貼っておきますので、映像をみる前にチラッと確認してみてください。
すごいひとです。というか、すごいフォロワー数。
もちろんインスタグラムだけでいえば他にもフォロワーの多いライダーはいますが、Billy Perry、彼の本業はどちらかといえばユーチューバーっしょ!と思う方もいるでしょう。
僕もそのひとりです。
それもそのはずチャンネル登録者数 156万人。
数値の測りようがないですが、ほぼ間違いなく全世界のBMXライダー人口より多いでしょう。
Go Proを自身の体に装着することで、NYの街なかを移動中にさらっとトリックを決めたりする、リアルなBMXの映像をほぼ主観視点でみられるということで大ヒットしたのだろうと思います。
NYといえば世界を代表する大都市ですから、POVで観るトリック映像もエキサイティングですが、なによりBMXライダー視点だからこそみられる様々な景色を動画を通じて共有してくれているのが、大変ありがたいことだと思います。
確かにこれならBMXやってない人でも楽しんで観られるかもしれないなと。
そんな、今となってはNY代表のBMXライダー(ユーチューバー)であるBilly Perryの視点で贈るHalloween BMX Jam in NYCですが、2020年といえば、まだまだコロナウイルスが猛威を振るっていた時期ですから、当然街ゆくひとびとはマスクを着用していますね。
なんだか、なつかしい感じ。
ライダーでも数人マスクをつけてはいましたが、感染防止用というよりは、うす暗闇で目の前に現れたら腰が抜けてしまいそうな、怖い絵が描かれた方のマスクです。
マンハッタンの中心だというのにコロナ禍で人も車も少ないなか、警察だってお構いなし!な姿勢でライディングを大規模展開する彼らをみていると、この世の終わりなのかと思うほど。
だいぶ昔の映画ですが、ウィル・スミスの『I Am Legend』をふと思い出しました。
コロナ禍のHalloween BMX Jam、もう二度とない状況かもしれない。
ご覧あれ〜。