Joe Jarvis がFederal Bikesのプロへ昇格。
Joe JarvisがFederal Bikesのプロに昇格し、シグネチャーフレームと映像をリリースしたので、紹介します。
最近のFederalといえば、Dan Laceyをはじめ、Bruno HoffmannやAnthony Perrinが看板ライダーという印象が強いと思いますが、次の世代は確実にJoeが背負っていくでしょう。
身長が190くらいあるのかな、とにかく手脚が長いので、ウィップとかX-UPグラインドが映えますね。
イギリス仕込みのレールトリック、特にプレデター(かけ替え)なんかも「お〜、おお〜、おおお〜!」という具合に毎回おどろかせてくれます。
(レールが腐るほど生えているので、基本的にイギリスのストリートライダーはレールが上手い、みたいな風潮があります。)
FTS DVDのパート以来、大幅に進化していました。
テールウィップのクオリティも上がっていましたね。
特に自分のフレームに乗ってる時のカットは自信ありげで、プロ感あっていいですね。
とはいえ、自分のフレームが出る前に長いこと愛用してたBrunoフレームとスペックは変わらないですけどね。笑
Brunoフレームは興味あるけどトップチューブが少し長くて乗れないかも、と引きずっているそこのアナタに朗報です。
Jarvisフレームは TT20.6″を限定1本 入荷しております。
他のブランドや流行に乗らず、乗りたい乗りやすいスペックを追い求めているFederalのフレームらしくていいですね。
世界大会なども徐々に実施の方向へ動いているみたいなので、Joeの動きにも期待大!