先週末の3連休は天候にも恵まれ、全国各地でBMXイベントが行われていたわけですが、
その中で最も盛り上がりを見せていたのは「PERUGIA CUP」ではないでしょうか。
このPERUGIA CUPは、2011年からスタートし、BMX ストリート&パークのコンテストとして幅広い年齢層に加え、
アマチュアからプロライダーまで色濃い日本中のライダーが集結!今年も多くのライダーや観客の皆さんで大変賑わっておりました。
そして、注目のオープンクラスでは、国内屈指のトップライダー達が集結する中、JYKK Teamが大健闘を果たしました。
PERUGIA CUP 2018 王者に輝いたのは中村 輪夢(SUBROSA)
迫力のある高いエアーに幅広いトリックのバリエーションを繰り出したがノーミスのランで見事優勝!
昨年に引き続き、3年連続での優勝となりました。
続いて準優勝は、先日の全日本選手権で優勝を飾った西 昂世(Flybikes)
バックフリップテールウィップなどハードなトリックに果敢に攻めて2位にランクインとなりました!
そして3位は、BMXパークシーンを牽引する高木 トシオ(SUBROSA)
この日決めたトリプルテールウィップは会場を大いに沸かせました!
4位には、PERUGIA CUPでのケガから復活を果たした勅使川原 大地(SUBROSA)が入賞!
ワンメイクジャムでは、カーブウォールでの360°を決めて見事優勝を勝ち取りました。
さらにチーム最年少13歳の溝垣ジョージ(Flybikes)が、5位入賞を果たしました。
今回初のオープンクラスに出場し、その実力を存分に発揮してくれました。
なんと、なんと1位から5位までJYKK BMX Teamという快挙!!
応援いただいた皆様有難うございました!そして、改めてライダーのみんなおめでとう!
皆様にとっても熱い1日になったのではないでしょうか。また来年も楽しみですね!
PERUGIA CUP 関係者の皆さん、参加された皆様、お疲れ様でした!
Special Thanks
Photo : Naoki Gaman