個人的な意見でMIDシートをぶった斬る。

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スタッフのMasaです。

最近、現場ではMIDシートが主流になっていると見受けられますが、少し分厚すぎるのではないかと思うことがあります。

単純にほとんどのライダーがあの「分厚い」MIDシートをつけている理由が気になります。

 

・バースピンをする時に膝で支え易いから?

・座っててもお尻が痛くなりづらいから?

・周りがみんなつけているから?

・単純に見た目が好きというのもあるのでしょうか?

 

今回は、「僕の”個人的な意見”でMIDシートをぶった斬る」なので、とりあえず上4つの理由にアタックしてみようと思います。

 

 

1番ですが、バースピンはまずしないので分かりませんが、スリムシートでもバースピンが上手い人はいます。

よって1番は技量次第でかなりカバー出来ます。

バースピンする時にシートに膝が当たっていない人もいますし、見た目の良さ(主観)を手に入れる為には多少の努力と我慢は。。。とあんまり効果的な攻撃ではなかったようですね。

もちろん「ミッドシートの方がやり易いんで!」も理解は出来ます。人による、と言ってしまったら終わりなので、意地でもアタックしかけていこうと思います。

逆にテールウィップやバニーホップなどはどうでしょう。

シートキャッチの方をかなりお見受けしますが、もう少しシートが細くてポストも低く設定されていたら、両足でのキャッチがしやすくなるのではないでしょうか。

バニーホップもある程度の高さが出てくるとシートにお尻や裏腿が当たり、そこで高さが制限されちゃう、という方も多くいるかと思います。

もちろんシートを避ける形で膝を畳むのも可能ですが、物理的に弊害になってることに間違いはありません。少しでもシート周りの体積を省くことで脚の可動域を格段に広げられます。

2番、僕は基本座りませんし、慣れたら座ってても痛くなりません。

少し腰を下ろすくらいの感覚でしかなく、長時間座って乗るもんじゃありません。

運悪く長距離を漕がなきゃいけなくなった時の為だけに、300mmのシートポストを仕込んでファットシートをつけて、乗りづらいのは我慢だなんてもってのほかです。

長距離を走る時だけはそのママチャリ仕様で、なら理解できますし、それはそれで楽しいもんです。

 

3番ですが、理由も分からずに周りに合わせるというよりは、自分なりの理由を見つけられるモノを探すべきだと思います。

自分だけが乗るBMX、自分なりの理由とセッティングを見つけて自信を持って乗りたくないですか?

 

そして4番はシートポストの長さ(露出部分)とのバランスで大体決まりますが、これを間違えると単なる腫れぼったい台座になってしまい、バイクの外観を損ねます。

バランスが上手くとられているセッティングであれば基本的に気にはならないのですが。

 

最後に、ポストとシートの組み合わせで重量を計ってみました。

重さを見れば一目瞭然、MID & 185mm Postに比べ、Slim & 75mm Postでは162gも軽いです。そりゃそうか。

ちなみに真ん中の写真で使用しているシートは、SLIM寄りのMIDなので、見た目の腫れぼったさが少し解消されたシートになっています。

アタックはこの辺にしておきますが、MIDシートでもちゃんと装着すれば見た目も悪くないですし効果的です。

僕ももちろん使っていたことはあります。今回は少し声を荒げてみただけです。

しかしやはりSLIMを使ったことがない方は是非、重量も抑えてMID➡︎SLIMで可動域を広げ、スッキリと尖った、速そうな外観にしてみませんか。

 

これを機にSLIMシートを使ってくれる人が増えることを願ってます。

 

Masa

 


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