怪我してても、梅雨でも、BMXは楽しめます。

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スタッフのMasaです。

既に知ってる方も多いかと思いますが、先日、大会にて足を骨折しました。
足の甲を粉砕骨折、ということで金属のプレートを入れ1週間ほど入院し、倉庫へ戻ってきました。

もちろんBMXには乗れませんし、梅雨で皆さんも乗れない日が続いているのではないでしょうか?

しかし、乗れないからと言ってネガティブになる必要はありません!
乗れない時にこそ出来る事があったりしますよね。

ステイホームと謳われてる世の中でもありますし、家で出来る趣味に没頭してる方も多い事でしょう。

僕は個人的に、映画を観たりWikipediaで歴史の勉強をしたりが好きで、気付くと1日が終わってたりしてます。

それもやりすぎると飽きてくる性分で、そこでなんとなく倉庫を漁ってた時に出てきた古い雑誌をぺらり。

これが結構面白くて、古いと言っても10年~15年?前のものではありますが、時代を感じられる紙質に写真の色褪せ具合やライダー達の服装、周りの景色までがフルカラーで見れる白黒映画みたいな感覚で、その場にはいなかったのに懐かしい気持ちになれます。

BMX通の方ならこちらの雑誌、ご存知なのではないでしょうか。

 

以下、商品ページから引用。

A.R.T Magazine

A.R.T.マガジンは、BMXの熟練したライダーとジャーナリストの両者の考えから構成されていて、アーティスティックなスポーツとは?という問いに対する答えでもある。主なゴールは、BMXの発展のみならず、BMXの周りのカルチャー、つまりファッションや音楽やグラフィック・デザインなども発展させることである。写真にこだわり、一冊の本のように丁寧にデザインし、A.R.T.はBMXを単なるスポーツとして扱うのではなく、ライダーのスタイルなども併せて見せることを選んだ。これはBMXを広めたり、発展させたとしてよく知られている人たちの手によって作られている。プロのライダー、ブランドのオーナー、イベント・プランナー、世界中の活動家などだ。A.R.T.マガジンは「インターナショナル&ライフスタイル」というテーマに基づき、世界中のイベントを紹介したり、BMXライディングの全て(ストリート/パーク、フラットランド、ダート/トレイル、レース、オールドスクール)をカバーしている。
中身は写真と英語もしくはフランス語のテキストなので、とりあえずさら〜っと流し見して、いくつか気になった写真をピックアップしてみました。↓

知ってる人少ないと思いますけど、ジャマイカのRedbullライダーで、渋谷で一緒に乗ったこともあります。

なつかしいなぁ。

弟にB-WIREがいるとかいないとか。

 

日本を代表するトップフラットライダーのKotaro Tanaka

弊社がメーカーとしてやらせていただいてるMotel Worksのオーナー&デザイナーでもあります🚲

十八番のDecade!

 

 

BMXライダー界No.1(※自社調べ)イケメン、米田”Daniel”大輔

この時代にこのトリック、世間を驚かせたのではないでしょうか。

Back Flip Look “UP” !!

 

こんな感じで、日本人も大活躍している雑誌ですので、梅雨明けまでの暇つぶしにでもよろしければ。

それでは!

 

Masa