UK発・BSD FOREVER | シート紹介

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誰かのBMXを見た時、真っ先に目に入るのがシート(サドル)。一番 ”目立つ” パーツは、しっかり選びたい!

友達と遊んでいる時、街中を歩いている時、そこにBMXがあれば、「どんなパーツを使ってるか?」気になりますよね。そして車体を見た時にまず一番に目に飛び込んでくるのが、「シート」です。長く乗っている人でしたら、使われているシートを見ただけでその人の乗り方や好みまで分かってしまうこともあります。それほどまでに個性を主張する大事なパーツですから、せっかくなら自分に合ったものやカッコいいものを使いたいですよね。どんなライダーにとっても、シート選びは立派な自己表現のひとつです。

今日は、見た目も機能も妥協できないその「シート」を、UK発のブランド・BSDに絞って紹介していきます。

スタイル、快適性、耐久性を大事に、かつ存在感はしっかりと残す。バイク全体の雰囲気を引き締めてくれるシートたちを見ていきましょう。
(気になるシートがありましたら、画像もしくはシート名をタップで商品ページに飛べます!)


「BSD Mondo Logo Seat」

色は控えめでシックに、しかしよく見るとBSDロゴがばっちり入っていて存在感MAX。シンプルながらもインパクトのあるデザインで、サイズバリエーションも「スリム」「ミッド」「ファット」と3種類から選べます。バイク全体の雰囲気をスマートに見せたい、そんな方にはスリムがおすすめ。トリックをガツガツやる人で、スマートさや座り心地も捨てられないという方には中間サイジングのミッド。完全に座り心地重視!な方にはジューシーなファットがおすすめです。

 

「BSD Soulja Seat」

BSDのチームライダーであるDan Paley aka “Soulja”のシグネチャーモデル。

爽やかな印象の青い迷彩柄にブラックのロゴ刺繍で、主張し過ぎない無骨さとどこか可愛げのあるポップさが上手く融合したひとつ。

 

「BSD Safari Seat」

首が長いことからジラフ(きりん)という愛称で知られており、自身のモデルシリーズにサファリ柄を落とし込んだ、地球を駆ける狩人・Reed Starkのシグネチャーシート。

ポップ過ぎず、ストリートに馴染む落ち着いたデザインが魅力。コンクリートジャングルと呼ばれる都市や、街中のストリートでBMXに乗ってスポットを狩る、まさに”Safari”ですね。

今、もっとも主流なピボタル形式を採用しており、軽くて頑丈なシート。しかもファットタイプなので、長時間の移動などでもお尻が痛くなりづらい!


今回のシート紹介は以上となりますが、シートに座る時間って割と少ないと思われがちなBMX、休憩している時や移動中を思い返してみると、その重要性を再認識できるかと思います。感覚を少し専門的にすれば、トリックにも深く関わってくるパーツでもあります。例えばシートグラブ系、テールウィップの練習段階、トリックの着地時にも意外に重要になってきます。

だからこそ、デザインもフィーリングも自分に合ったシートを選んでいただきたいのです。

BSD以外のシートはコチラからご覧いただけます。

それではまた、次回のパーツ紹介をお楽しみにお待ちください。