スタッフのBMXパーツ談義 -Fork編-

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各々違いはあれど無類のBMX好きのJykKスタッフ達によるパーツについてあれこれ談義。

今回は、BMXの中でも大きな要となる「フォーク」についてのお話です。

吉田:マサはフォーク選ぶ時ってどんな所気にしてるの?

 

マサ:僕はブランド、オフセット、カラーですかね。特にFEDERALが好きなので、Drop Forkつかってました。

オフセットが35mmでタメがしっかり作れるし、フロントの安心感があって、ぎゅーんってなり辛いです。

 

吉田:ぎゅーんってなに?w (要はハンドルをきって曲がった際につまってしまう様子のことでした)

 

マサ:というか35mm以外使ったことがないので、乗り方もバーーン!ってかんじになりましたね。

まさに35mmに育てられたって感じです。

 

マサ:あといまはchromeのフォークが流行りですね。というか僕が流行らせたカモ!

Bruno Hoffmannもchromeつかってますよ。(ケータイ画面ちらっ)

 

スタッフ一同:ホントだー!!!

 

 

ヒデオ:僕も35mmもつかってましたし、一番短くて22mmでしたね。オフセットが短いとグラインドからの回転系、ノーズなどやりやすいイメージ。バースピンは特にやりやすかったですね。

もちろんオフセットも気になりますけど、重量も気になりますよね。

今つけているSUBROSAのSimo Forkはすごい軽いんですよ!

 

吉田:へー、じゃー測ってみよう!

 

マサ:ほんとだ!軽っ!気にしてこなかったなー。

 

 

吉田:ショータはフォークのこだわりとかあるの?

 

ショータ:僕は最初の完成車から自分の稼いだお金ではじめて替えたパーツがBSDのDust Forkでした!

この肩のシェイプ、見た目が一番カッコいいなとおもってコレにしました!

吉田:確かに見た目は一番大事だよねー。いい買い物したねw

 

 

JykKスタッフのオススメフォークご紹介

 

SUBROSA Simo Fork 

Nosterラインを引き継いだ新しいSimone Barracoシグネチャーライン「SIMO」
レッグ部分のエンボスロゴが特徴的!

offset: 27mm
weight: 880g

¥22,000(税別)

 

渡邉ヒデオのオススメポイント

重量が軽く、27mmという何をするにもベストなオフセット!

 

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FEDERAL Ultra Lite Forks 

offset: 35mm
weight: 1042g

¥18,000(税別)

 

谷中マサカズのオススメポイント

レッグ部分がストレートで無骨な感じがたまらなくカッコいいです!

 

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BSD Dust Forks

Dust Frokは、26mmオフセットとBSDのフォークの中でも中間的なサイズ。
最大2.4″のタイヤにも対応。バテッドされたレッグとインベストメントキャストのエンドは、高い強度を発揮します。

offset: 26mm
weight: 997g

¥21,000(税別)

 

山﨑ショウタのオススメポイント

シルエットが抜群にかっこいいです!

 

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MOTELWORKS TRIP Fork

Trip Forkは、レッグ部分のテーパードをよりシャープなフォルムに設計。幅広いライダーのニーズに答え、オフセットは0mm / 10mmの2サイズ展開。

ブレーキ台座は、リムーバブルタイプに加え、ノーブレーキバージョンを製作。全4タイプ/3カラー展開。

offset: 0mm / 10mm
weight: 880g / No brake mount 875g

¥23,000~26,000(税別)

 

吉田 幸生のオススメポイント

個人的には、10mmのオフセットが好みですが、0mmも気になるところ。

ステッカーが3色付属しているので、自分好みにボムッてください!

 

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という感じで、スタッフのパーツ談義でした!BMXライダーとして各々ライディングを楽しむスタッフたちのこだわりや知識、リアルな声をお届けできればと思います!

このほかにも魅力的なアイテム多数ございますので、是非チェックしてみてください!次回も乞うご期待!