Federalパーツテストしてきました。

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スタッフのMasaです。

寒くなったり雨が続いたり、乗れない日が続いてると思いますが、そんな時こそパーツチェンジフレーム載せ替えに向けて色々考えてみてはいかがでしょうか。

 

今回テストしてきたのは、こちら↓

艶のある肉厚パターンがカッキー!

Federalbikes Response Tyre 20×2.35″/Black

数年前から肉厚のスリックタイヤとか流行り出しましたけど、何か抵抗があってずっと使って来なかったのですが今回、勇気を出して装着。

肉厚タイヤに抵抗があったのはまず、重そう、そもそも柔らかいのが苦手(個人的に空気圧低い目で乗るし)っという、なんとなくの理由でしかなかったのですが、840gと確かに重い!

でも、重いのって何でダメなんでしょうか?

以前はできれば軽いものがいいとパーツを選んでいましたが、理由としては重いと飛ぶのに疲れるからってイメージですよね。

パーツ選びに寛容性を持ってみようと重さを気にせず色々使ってみたら発見がいくつか。

 

・そもそも重いってことはその分強い!(単純)

・両端の重量で回転系に遠心力が使えたり!

・重量感のある着地がカッコよく見える!

 

使ってみると意外に良いもんですよ。

フェイキーの切り返し時の地面と擦れるギュピ!って音が好きな人、安心してください。

グリップ力がかなり強いので、めちゃくちゃ鳴きます!!!

肉厚にする事で、空気圧を高めに入れる方でも着地がいつもより手首に優しいのと、柔らかさの反発でいつもより効率よく動きに力が入ったり、クイックに動けたり重さの割に肉厚が助けてくれてる感、あります。

さらに、パンクに関しても、ワンクッションを置いてくれるので多少確率は減ります。

 

皆さんも是非、重量感のあるパーツを受け入れる寛容性を持ってパーツ選びをしてみてはいかがでしょうか〜。

発見、できますよ。

 

気になる方はコチラから〜。

 

Masa